お勧め歯ブラシ ルシェロ歯ブラシ P−10S
中等度〜重度歯周炎の方でも快適にオリジナルの極細毛を使った段差植毛。部分ブラシのように先端集中毛は、歯ぐきに当たりすぎないよう後列と高さがそろえてあり、痛みの強い方でも安心して使えます。
[10] 院長 (2010/08/04 Wed 23:49)
お勧め歯ブラシ ルシェロ歯ブラシ ピセラB−2
小さいヘッドがお口の隅々まで届き、先端集中毛+段差植毛が奥歯や歯並びの悪い部分に入り込み、効率的にプラークを除去します。カーブしたネックが小さなお口の奥歯の奥までしっかりラクに届きます。ラバーグリップが手にフィットして持ちやすいコンパクトなタイプの歯ブラシです。柔らかい毛は、歯周病予防にはもちろん、歯肉炎から軽度歯周炎の炎症改善や、歯周病治療後のメンテナンスにもお勧めです。
詳しくは、スタッフにお聞き下さい。
[9] 院長 (2010/07/09 Fri 22:22)
コンピューター制御 コードレス電動麻酔注射器『アネ
診療時の麻酔は、患者さんにストレスと不安を与えます。
今回導入した電動麻酔注射器『アネジェクト』は、
刺入時の痛みの原因となる注入圧をかけない事で
痛みを緩和します。
『アネジェクト』はコンピューター制御により3段階の速度が
あり、注射開始から注入速度がゆるやかに上がる、
痛みの少ない理想的な注射を実現します。
また、不快感を与えるモーター音を大幅にカットし、
患者さんを注射への恐怖とストレスを緩和します。
[8] 院長 (2010/07/04 Sun 23:47)
唾液は虫歯や歯周病を防ぐ
唾液は、耳下腺・舌下腺・顎下腺の大唾液腺と、口腔粘膜にある小唾液腺で作られ、1日に1.5リットル分泌されると言われいてます。 成分は99%が水分で、その中に0.3%の無機化合物(カルシウム・リン酸・ナトリウムなど)と、0.2%の有機化合物(タンパク質・アミノ酸・グルコースなど)が含まれています。
口腔(口の中)は、第1番目の消化器官と言われています。口に入った食べ物は、歯で小さく噛み砕いて表面積を増大させ、消化液と十分に混和して胃に送ります。 唾液は、食べ物の栄養素をエネルギーに変えるための大切な口の中の消化液の1つです。しかし、これだけが唾液の役割ではありません。
絶えず口の中を潤すことで、食べ物を飲み込んだり、舌の動きを滑らかにして発音を円滑にしてくれます。口の中に生息する微生物の発育を抑制し、感染症にかからないように防御してくれます。虫歯にならないように口の中の汚れを洗い流して歯の表面をきれいにし殺菌することで、虫歯・歯周病の予防をしてくれます。唾液に含まれる消化液は、デンプンを分解し、胃腸への負担軽減し、消化吸収を高めてくれます。
唾液は、顎をしっかり動かし噛むことで、反射的に分泌量が増加します。よく噛んで、ゆっくり食べ物を味わうと、味覚の働きでたくさん分泌されます。
よく噛んで、ゆっくり、楽しく食事をして、たくさんの唾液を出すことが大切です。
[7] 院長 (2010/06/27 Sun 23:13)
九州デンタルショウ
6月13日 福岡マリンメッセにて九州デンタルショウを見に行きました。
歯科の最新の機器、材料が多数展示し、日々の診療に役立つ物を探し楽しく観覧しました。
皆さんのお口の健康に良いものをご紹介できればと思います。
[6] 院長 (2010/06/20 Sun 00:17)
新たにフォトフレーム設置しました。
待合室での待ち時間に、当院の情報、お知らせ、歯科の知識などを
フォトフレームから自動的に再生します。
気になる情報がありましたら、お気軽にきいてください。
[5] 院長 (2010/06/06 Sun 00:09)
歯みがきの補助グッズについて
歯ブラシをしっかり使用しても磨き残しがどうしても出てしまいます。特に歯並びの悪い人や歯周病の進行した人は注意が必要です。磨き残しをきれいに取り除く補助グッズは次のようなものがあります。
1)デンタルフロス
歯ブラシでは除去しにくい歯と歯の間の部分を清掃します。丈夫な糸を歯と歯の間に上下させることによりプラークなどの汚れを落とします。
2)歯間ブラシ
歯と歯の間の清掃及び矯正中の装置と歯の間、ブリッジの裏側の清掃などに使用します。
3)ワンタフト
普通の歯ブラシでは届きにくいところや歯並びの悪いところに使用します。
いろいろな補助グッズがありますが、大切なことは自分に適した、効果的なものを選択することです。使用法や補助具など分からないことはお気軽にご相談ください。
[3] 院長 (2010/05/23 Sun 00:27)